正しいガイドを探す
ジャッキーはモデル業界で誰一人として信用することはできないと学びました。それでなければ足元を見られ騙されると。アドバイスが必要な時もありましたが、それはごく少人数の人たちだけに相談しました。ジャッキーはモデル業界に関われば関わるほど警戒心を強くしていきました。彼女は何か変だと思う事があれば、必ず自分の腹の底の直観を信じることにしていました。そうすると決心は全て自分の直観についてまわるもので、失敗したときに他人のせいにしなくても済むし、失敗しても納得いきます。時には間違った決心をしたと思う事もありましたが、結果的に長い目で見ると正しい選択だった後で分かるということもありました。
ネガティブなことは無視するように
ジャッキーは彼女の双子の娘とジャッキー自身に悪いコメントがあってそれに悩んだことについて何も隠さず話してくれました。誰かに悪いことを言われたり中傷されたりするのは決して嬉しいことではありません。でもそんなことがあった時、ジャッキーは気にせずにそのネガティブな内容を無視するように努めました。彼女はいつも何らかの圧力と直面し自分の家族や信念を守らなければいけないというプレッシャーに襲われいました。「世の中には色んな人がいるものね、良いことを言うのでなければ、何も言わないでいればいいのにね。」とジャッキーは中傷してくる人たちの事について言いました。