使用用途30選、アメリカ産超浸透性防錆潤滑剤WD40!今まで思いもつかなかったWD40の画期的な使用方法をご紹介します。是非お試し下さい!
さてWD40の名前の由来はご存じでしょうか?WD40のWDはどういった意味があるのでしょう?WDは英語で表記するとwater displacementの略語だそうです。これは水と代替するという意味があり、1953年に発明者のノーム・ラールセン氏がこの製品を開発した時に名付けたそうです。そして数字の40はこの製品に40種類の液体フォーミュラが使用されていることからWD40という名前になったと言われています。カリフォルニア州のサンディエゴ市にある会社で製造されていて、冗談ですが巷ではこの会社には従業員たちも「くっつかない!」と言われているそうです。1950年代からずっと販売されているこの製品は、アメリカの家庭ではどこにでもあるとても有名で有能な防錆潤滑剤に違いありません。
全米のどのスーパーにもあるロングセラー製品、WD40!でも消費者である私たちのほとんどはこの優れた製品の使用方法を分かっていません。でも色んな類似品が販売されている中、どうしてこの製品がこんなに有名なのか?他の防錆剤でも同じではないのか?それが違うんです!是非一度これから紹介する使用法でこの製品を使ってみてください。この製品の素晴らしさと他の製品にはない成果が見られることは保証できます。ハンディーマンや修理業者のみならず、どんな家庭の雑用での問題も解決できます。さてそれではこの奇跡の防錆潤滑剤WD40、どのような使用方法があるのでしょうか?見てみましょう!
シルバーの研磨剤としてのWD40
私たちの日常生活で使っている銀製品、アクセサリーや食器など。WD40は全ての銀製品において研磨剤として使用できます。研磨剤と言っても単に汚れを取るだけでなくWD40を少量スプレーして磨くだけで驚くほどピカピカになるのです。しかも力を加えなくてもシルバーの表面についたWD40をすっと拭き取るだけでシルバーに驚きの光沢が一瞬で出てきます。
引っかかったガラス製品を解体する
ご家庭であるガラス製品で引っかかったりしてスタックしている物はありませんか?例えばショットグラスなど小さい物の上に大きい物を重ねた時など、ついグラスが引っかかり取るのに苦労したり割ってしまうことがあるかもしれません。ガラスを割る前にWD40を一吹き。今まで引っかかっていたのが嘘のように解体出来ます。